名鉄交通ビルの中にあります。
珈琲に食事の山王一八さん。
サラリーマン向けの定食、セットがメインですね。
登録商標の山昇(やましょう)の暖簾。
かなり使い込んでいますね。
店内こんな感じ。
テーブルに座敷。
残念ながらのれん会の暖簾はありませんでした。
テーブルには灰皿がマストアイテムだ。
やはりノスタルジック食堂の雰囲気がある。
メニューはこんな感じ。
志の田、木の葉、天南丼まである♪
奥さんは渦潮きしめん。
わかめに溶き卵、湯葉まで入っていますね。
そして天南丼。
私汁ダクって嫌いなんですが、こちらの天南丼はかなりの汁ダクである。
さらに関東ものにはきつい青いネギである…、っが!!
これが旨い。汁の味がいい加減なのである。
お茶漬けのように流し込むので、いまいち好きではないタイプなのだが、汁加減を堪能してしまった。
そしてきしめん。
具は油揚げに正月菜。
麺はちょっと幅が広い感じ。口腔をくすぐる感じのゆで加減になっております。
そして汁は名古屋クリムゾン!溜り醤油に節系の出汁の伝統的なもの。
私麺類のスープは飲まないタイプなのだが、名古屋クリムゾンの汁は飲み干してしまいます。
一八の語源が書かれていたのですが、時間の都合により解読できませんでした。
写真を撮りながらお姉さんとお話をさせていただく。
こちらは正木一八さんの旦那さんの奥さんが経営してるとのこと。
店員さんも正木と山王を行ったり来たりするそうである。
裏口には麺処!?の看板。
こちらのラーメンも味わってみたいですね。
山王一八 052-321-8600
名古屋市中川区西日置2丁目3
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