本日は沖縄県那覇市松尾にある田舎公設市場南店さんにお邪魔しました。
牧志公設市場で有名な平和通りですが、
アーケードごとに名前が変わるらしい。
国際通りから平和通りに入ったところは、市場本通り。
牧志公設市場を抜けると、市場中央通り。
更に行くと新天地市場本通り。
更に足を進めるのは時間が許してくれませんでした。
情報をお持ちの方コメントください。
奥に入れば入るほどディープな沖縄が見れるってのは、どこの観光地も同じ。
通りを一本おれる、裏路地に入る、離れるってだけで雰囲気が変わります。
市場中央通りでふと脇道を見るとソーキそば専門350円の看板が目に入ります。
この付近は飲み屋街になるのかな!?昼前から盛り上がっている方が多数いらっしゃいました。
野暮用があるのでノンアルコールな私には堪らない光景が繰り広げられていましたね…。
そんな幸せそうな方々をしり目に、田舎さんの扉を開けます。
田舎さんは、ざっと調べても公設市場南店、安謝店、農連市場店(移転!?閉店!?)とあるので、チェーン店ですね。
店内こんな感じ。
カウンターにテーブルに小上りまであります。
メニューはこんな感じ。
ソーキそば、てびちそば、沖縄そば、各大小と沖縄そば専門店とうたっているだけあるメニュー構成。
テーブルを陣取りまして、割りばしと塗り箸、コーレーグースなどを確認。
キャシュオンデリバリーで沖縄そば小をいただくことにします。
豚の皮があるのが素敵。
長寿国だった沖縄の面影を残す調理法に味付け。
ごくごく飲めるかつおだしのスープに、ぼそぼそ感が不思議においしい麺をワッシャワッシャと掻き込みます。
常連さんが「ひとつくれぇ~」っと頼んでいたのに乗っかったお稲荷さん。
タッパをのぞき込み乗っかることにしました。
至ってシンプルなお稲荷さんですね。
カウンターの上のみにある紅ショウガ。
こちらも常連さんを見習って、ほぼご馳走様時に慌てて入れました。
観光用に用意された食事もいろいろ楽しめていいんですが、やっぱり地元の方が普段食べる食事が面白いですよね。
ゆっくりビールでも飲みながら地元の作法を確認し、お作法通りに食事をいただきたいものである。
何せ時間がないもので、これにて失礼いたします。
ご馳走様でした。
田舎 公設市場南店
沖縄県那覇市松尾2-10-20
営業:11:00~19:00
定休
ホントはこの辺の店に行ってみたいと思っていたんですが、時間がなく夢かなわず…。
メモ
田舎 農連市場店
住所:沖縄県那覇市樋川2−2−6
丸安そば
沖縄県那覇市樋川2-3−7
営業:24時間
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