本日(201808)は愛知県名古屋市千種区池下にある加登有さんにお邪魔しました。

本日も一体何時の話やねん!ってなエントリーです。
生暖かい目で見てやってください。

我が家のゴールデンウィークは、「ステイホーム」なんて言われる前から地味に過ごしている。
今年も目立った変化は無いのが寂しいところ…。
しかし自粛も加速度を増してますね。
公園で遊ぶ子供が怖い、マスクなしでランニングしている人が怖い、人が集まると怖い。
スーパースプレッダーになりうる可能性があるので、日本全国休校。9月新学期論まで出てきてますね。
20歳以下の死亡率は限りなく0に近いですが、「集まるな!遊ぶな!家に居ろ!」さらに「あっ!半年留年ね!!」って言われる若者たち。
グローバルスタンダードだから問題ないって…。
こんな時代だからこそ義務教育は大切です。読み書きそろばん。情報を理解し、正確に受け止め、強く生きていけるようにしっかり勉強してくださいね。




閑話休題
ものすごく暑い夏に訪れた池下の加登有さん。
駅前にあり、ランチタイムは大盛況である。




関西風暖簾に麺類の文字。
美しいですなぁ。




働く人たちのお店なので、新聞と灰皿はマストアイテムだ。




メニューも美しいですね。
あいのりは愛知らしいメニューですね。




志の田うどんはあっても、志の田がない所が不思議。
いつも、こんな事を考えながらメニューを”読んで”いる私…。




そんな訳で中華そばをお願いする。
箸袋に屋号があるってのも素敵ですね。




名古屋クリムゾンと言いたくなる汁の色。
色目は濃くてもすっきりしております。
具はハム豚肉かまぼこにゆで卵。このサービス旺盛さがデフレに強い愛知県を体現していますよね。




木の葉丼。
卵でとじられております。




きつめな味付けは労働者!?昭和!?な味付け。
卵でとじるってのもサービスの一環だったんじゃないかな!?

ご馳走様でした。


加登有
052-763-2502
愛知県名古屋市千種区池下1丁目11−13
営業:11:00~15:00
定休:日