本日はルノアールにお邪魔しました。
ルノアールHP
ルノアールと言えば東京・神奈川を中心に展開する喫茶店チェーン。故にあえて店舗は記さない。
チェーン店はこのブログの題材に適さないので取り扱うことは少ないのだが、ネタ不足と昭和な喫茶店なので記録しておくことにした。
コーヒー歴史を考えると出てくるビックウェーブの話。ファーストウェーブは流通の発達によりコーヒーが一般的に飲めるようになった1960年代。日本では大阪万博で缶コーヒーが登場。セカンドウェーブはシアトル系、スターバックスやタリーズのドリップだけではなくエスプレッソをベースにしたアレンジドコーヒー。サードウェーブはスペシャリティーコーヒーに代表される、一杯一杯丁寧に入れたコーヒー。
???
君とよくこの店に来たものさぁ~。
日本では1972年には、コーヒーの飲み方、味わい方が悪いと叱ってくれるようなこだわりのマスターのいる喫茶店がたくさんあったものです。
淹れ方ならドリップ、ネルドリップ、サイフォン、エスプレッソ。
アレンジドコーヒーならアイス、ウインナー、フロート。
だいたいブルーボトルのルーツは日本の喫茶店なんだぜ!
ルノアールHP
ルノアールと言えば東京・神奈川を中心に展開する喫茶店チェーン。故にあえて店舗は記さない。
チェーン店はこのブログの題材に適さないので取り扱うことは少ないのだが、ネタ不足と昭和な喫茶店なので記録しておくことにした。
コーヒー歴史を考えると出てくるビックウェーブの話。ファーストウェーブは流通の発達によりコーヒーが一般的に飲めるようになった1960年代。日本では大阪万博で缶コーヒーが登場。セカンドウェーブはシアトル系、スターバックスやタリーズのドリップだけではなくエスプレッソをベースにしたアレンジドコーヒー。サードウェーブはスペシャリティーコーヒーに代表される、一杯一杯丁寧に入れたコーヒー。
???
君とよくこの店に来たものさぁ~。
日本では1972年には、コーヒーの飲み方、味わい方が悪いと叱ってくれるようなこだわりのマスターのいる喫茶店がたくさんあったものです。
淹れ方ならドリップ、ネルドリップ、サイフォン、エスプレッソ。
アレンジドコーヒーならアイス、ウインナー、フロート。
だいたいブルーボトルのルーツは日本の喫茶店なんだぜ!
そんな訳で日本の喫茶店の原型を残すルノアールは大好きである。
ちょいと急いでいたものでスポーツ新聞は撮りませんでしたが、新聞雑誌は各種取り揃えております。
ルノアールも時代の波に押されて、分煙になりましたが、喫煙可能なテーブルは残されています。
ちょいと急いでいたものでスポーツ新聞は撮りませんでしたが、新聞雑誌は各種取り揃えております。
ルノアールも時代の波に押されて、分煙になりましたが、喫煙可能なテーブルは残されています。
こだわりのネルドリップコーヒー。
サードウェーブでもネルドリップはあまり聞きませんね。
一番美味しい珈琲の淹れ方だと思うんですけどね。フィルターの手入れがめんどくさくって家じゃできないんですよね。だいたいコーヒーなんて自分で淹れても美味しいもんじゃないって聞いたことがありますが、激しく同意してしまいます。やっぱり喫茶店で素人が出来ない淹れ方で淹れたコーヒーを飲みたいもんですな。
サードウェーブでもネルドリップはあまり聞きませんね。
一番美味しい珈琲の淹れ方だと思うんですけどね。フィルターの手入れがめんどくさくって家じゃできないんですよね。だいたいコーヒーなんて自分で淹れても美味しいもんじゃないって聞いたことがありますが、激しく同意してしまいます。やっぱり喫茶店で素人が出来ない淹れ方で淹れたコーヒーを飲みたいもんですな。
モーニングも昭和な喫茶店を表す一品ですな。
まさかスープまでついてくるとは思いませんでした。
このバターの多さがまた昭和を思い出させますな。
まさかスープまでついてくるとは思いませんでした。
このバターの多さがまた昭和を思い出させますな。
こだわりのネルドリップコーヒー。
間違いないですな。
フレッシュにスティックシュガーは時代の流れかな!?昔はキンキンに冷えたポットでミルクが添えられたもんです。
そして塩!昔はトーストでもサンドウィッチでも塩を最後に振ったもんである。軽食って呼ばれるハンバーグライスなんか、おかずが足りないからライスに塩を振ったもんですぜ。
時代は流れ、嗜好は変わるもんですな。
間違いないですな。
フレッシュにスティックシュガーは時代の流れかな!?昔はキンキンに冷えたポットでミルクが添えられたもんです。
そして塩!昔はトーストでもサンドウィッチでも塩を最後に振ったもんである。軽食って呼ばれるハンバーグライスなんか、おかずが足りないからライスに塩を振ったもんですぜ。
時代は流れ、嗜好は変わるもんですな。
これが無くて、なぜ昭和な喫茶店と言えようか!!
あがりのお茶。
敵が来ても空茶で帰すなって言われたもんですよ。
ペットボトルのお茶が販売された時、「誰が買うんだ!」って思った世代な私です。
お茶なんてものは断っても出てくるもんで、お金払って飲むもんじゃなかったんですがね。
だいたい「おーい、お茶!」ってのは家主が居間や書斎に座って家内に命令するってのが一般的だったころのネーミングでしょ!
コーヒーのファーストウェーブであり、サードウェーブのルノアール。いつまでも味わいたい一品である。
ルノアール
https://www.ginza-renoir.co.jp/renoir/
あがりのお茶。
敵が来ても空茶で帰すなって言われたもんですよ。
ペットボトルのお茶が販売された時、「誰が買うんだ!」って思った世代な私です。
お茶なんてものは断っても出てくるもんで、お金払って飲むもんじゃなかったんですがね。
だいたい「おーい、お茶!」ってのは家主が居間や書斎に座って家内に命令するってのが一般的だったころのネーミングでしょ!
コーヒーのファーストウェーブであり、サードウェーブのルノアール。いつまでも味わいたい一品である。
ルノアール
https://www.ginza-renoir.co.jp/renoir/
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