本日（20190223土）は神戸市兵庫区中之島にある神戸中央卸売市場にお邪魔しました。
（目次）市場で朝ごはん
（目次）市場で朝ごはん
ＨＰを見る所、かなり一般に門戸を開いている市場らしいので楽しみにやってまいりました。
神戸市中央卸売市場ＨＰ
https://kobe-honjo.jp/pr/tenpo/insyoku.html
神戸市中央卸売市場ＨＰ
https://kobe-honjo.jp/pr/tenpo/insyoku.html
とりあえず飲食街を確認しようと関連中央棟のエレベーターに乗り２Ｆへ向かいます。
始発で来たので朝の５時３０分って所でしょうか！？
既にいくつかの店が開いていますね。
やっぱり市場の食堂はこうじゃなきゃいけません。
既にいくつかの店が開いていますね。
やっぱり市場の食堂はこうじゃなきゃいけません。
写真を撮りながら飲食街ふらふらしていると、「兄さん。よかったら寄っていって！」っと声が掛かります。
市場の飲食店で呼び込まれるってのも珍しい体験ですし、最近誘われたら断らにようにしているので、そのまま丸高食堂に入店いたします。
市場の飲食店で呼び込まれるってのも珍しい体験ですし、最近誘われたら断らにようにしているので、そのまま丸高食堂に入店いたします。
店内テーブルに小上り。
メニューはあったんですが、スマホに写真が見当たらない…。
メニューはあったんですが、スマホに写真が見当たらない…。
なんたって、刺身お惣菜は冷蔵庫にありますし。
ホットメニューはラックの上にあるので、朝酒をたしなもうって身分にはメニューはいらないんですよね。
「お兄さん魚はどう？焼き魚が上がったばっかりだよ！海老天も旨いよ！生きてた海老を俺が剥いたんだよ。」
ってな声もかかれば、メニューを読む暇もありません。
ホットメニューはラックの上にあるので、朝酒をたしなもうって身分にはメニューはいらないんですよね。
「お兄さん魚はどう？焼き魚が上がったばっかりだよ！海老天も旨いよ！生きてた海老を俺が剥いたんだよ。」
ってな声もかかれば、メニューを読む暇もありません。
とりあえず熱燗をお願いしまして、「あふれた奴を残しちゃだめなんだよ！それが美味いんだから！」なんて久しぶりに注意を受けました。
ソーサーに溢れた酒をこぼして叱られたことがあったなぁ～。上野の屋台のおっさん元気かな！？なんて思い出したりします。
里芋煮は流石出汁文化の関西圏。
市場で里芋煮を食べながら熱燗を飲むと、築地場内市場にあったかとうを思い出させます。
全然違うベクトルを持つ物なんですが、手が勝手に里芋煮を取り、思い出が味覚に錯覚を与えます。
ソーサーに溢れた酒をこぼして叱られたことがあったなぁ～。上野の屋台のおっさん元気かな！？なんて思い出したりします。
そんな訳で本日のメニューはこんな感じ。
海老天に里芋。
海老天は大根おろしがたっぷり入った天つゆと共に提供され、里芋は温め直してくれました。
海老天に里芋。
海老天は大根おろしがたっぷり入った天つゆと共に提供され、里芋は温め直してくれました。
俺が向いた海老天。
どうも関東圏と勝手が違いますな。
モッタリした衣は天つゆを吸わせて完成形にしていただきます。
さすが俺が向いた海老はぷりっぷりです。
どうも関東圏と勝手が違いますな。
モッタリした衣は天つゆを吸わせて完成形にしていただきます。
さすが俺が向いた海老はぷりっぷりです。
里芋煮は流石出汁文化の関西圏。
市場で里芋煮を食べながら熱燗を飲むと、築地場内市場にあったかとうを思い出させます。
全然違うベクトルを持つ物なんですが、手が勝手に里芋煮を取り、思い出が味覚に錯覚を与えます。
本職たちの雑談をＢＧＭに朝酒を飲むってのは、どこの市場でも最高の贅沢。
ごちそうさまでした。
創業６０年の看板はいつ作られたんでしょうね。
だいぶ観光に力を入れている神戸市の市場ですが、まだまだ本当の市場の雰囲気が残っていました。
ごちそうさまでした。
創業６０年の看板はいつ作られたんでしょうね。
だいぶ観光に力を入れている神戸市の市場ですが、まだまだ本当の市場の雰囲気が残っていました。
コメント