本日(平成31年3月25日)の営業を含め、あと三日で閉店される、JR名古屋駅1,2番線ホームにあるかきつばたさんにお邪魔しました。

かきつばた@JRパッセンジャーズHP



IMG_2813
私が天つまをお願いするのも最後かな!?

もともと古き良き名古屋駅の立ち食いきしめん屋さんは、立ち飲み屋の要素があり、お酒をふんだんに提供していたらしい。
酒にはつまみが必要であり、麺類は時間の経過と共に不味くなるものである。
名古屋の天つま、東京の天抜き、大阪の天すい。種物の麺抜きで一杯やるってのは何処にもあるらしい。酔っぱらいの考えることは日本全国同じようだ。
っが、蕎麦屋に行って蕎麦いらねぇ!うどん屋に行ってうどんくわねぇ!きしめん屋に行ってきしめんいらねぇ!ってのはそもそも失礼な話であり、そもそもそんなメニューは存在しない。
店の人と気心が通じて、初めて味わえる逸品なのである。
当然かきつばたさんのグランドメニューには天つまは無く、常連でもない私が注文できるものでもないのである。
最終営業日を前に結集する常連さんたちの前で、生意気な注文は避けたいのである…。

もっともお姉さん方はお願いすれば笑顔で作ってくれると思いますけどね。
グランドメニューにトッピングのかき揚げはあるので、「かき揚げ単品、汁かけて!」っとお願いすれば、「天つまにしますか?ネギはかけていい?」っと聞いてくれるはずです。



IMG_2816
ちなみにアルコールを提供していない新幹線のホームにある立ち食いきしめん屋とかきつばたさんを除けば、名古屋駅ホームの立ち食いきしめん屋のグランドメニューに「天つま」はある。
名古屋名物としての天つまはこれからも味わうことが出来るのである。
っが、食券機なので、それに生卵入れて!っとかイレギュラーな注文は説明に苦労する。さらに夏場は温泉卵になる。



IMG_2815
お姉さんと対面して細かい注文の効いた天つまが味わえたのは今日が最後かもしれません。
最高でした。

以前はかきつばたさんも各ホームにあり、厨房に面するカウンターだけではなく、ハの時のカウンターがあったり、三列カウンターが並ぶ店もあったらしい。それこそ客はごった返していたなんて話をお姉さんに聞く。
時代も変わりましたなぁ。
名古屋駅にあった松坂屋と開店が同じって話だから昭和49年開業なのかな?46年間お疲れ様でした。
既に平成を味わうこともできなくなってくるんですなぁ。



かきつばた1・2番線店
かきつばた@JRパッセンジャーズHP
0120-044-758
営業:7:00-21:30(L.O 21:00)
定休:


訪問履歴





天つま201902@かきつばた1,2番ホーム(JR名古屋駅)
天つま201801@かきつばた1,2番ホーム(JR名古屋駅)













かきつばた7,8番線ホーム(平成28年3月31日閉店)